寛解して、家を出て

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2021年1月から、一人暮らしを開始した。 実家に帰ったときに、感じたこと。

長居ができない

胃カメラと内視鏡検査をしたついでに、実家に帰った。

本当は前日から帰ろうかなとも考えた。

だけど、「今帰ると食事のことで面倒だな、特に検査前日なんて気を遣わせてしまうな。」となって検査後に向かった。

日曜日に、「夕食食べるの?」と聞かれる。

「いや、そろそろ帰ろうと思う」

実家に、長居ができない。

実家が嫌いなわけではない。

食事

私がいるといないで、家族の食事は変わる。

2019年に潰瘍性大腸炎になってから、我が家の料理から揚げ物はなくなった。

焼き肉にも行かない。炒め物に油は使わない。

家族みんな、超ヘルシー強制生活。

でも私が家にいなければ、家族は何も気にせず食事ができる。

実家を出て一ヶ月くらいで、家族の食事は”普通の食事”に戻ってきているらしい。

最近太り気味だと聞いて、安心した。

家族から、闘病が抜けていく。

家族と病気と

難病になって、実家じゃなかったら恐らくもっと悪化していたと思う。

家族が、何なら大丈夫か、色んな工夫をしてくれて、食べられるものがわかった。

家族と一緒に、模索した2年間だったと思う。

だからこそ、もう巻き込みたくないとも思う。

やっぱり、どこかで病気になってしまってごめんという気持ちがある。

今までいっぱい支えてもらったから、今度は自立して自分で背負いたい。

これから

もうすぐ2年経つし、病気とともに過ごす生活には慣れてきた。

これが当たり前になってきた。

だけどそれでも、 どこまでも、健康に生きようと思っていたい。

病気はもっとよくなると思っていたい。

今はできないことはあっても、いつかはできると思って生きたい。

じぶんのためにも、大切な人のためにも。

今の調子

2021年2月、内視鏡的寛解で少しだけ減薬。

また一歩ずつがんばろう。

 

 

2019年3月就活中に直腸型・中等度の潰瘍性大腸炎と発覚。気づいたことをメモメモ。Twitterはこちら