わたしの軟便解決法

目次

こんにちは、きろく(@uckankai)です。

潰瘍性大腸炎と判明して2ヶ月ちょっとが経ちました。

今回のお題は「軟便」。

  今週軟便がひどくなり、どうすればいいか迷ったのでやったことをまとめることに。

(どうすれば治るのかわからないときが精神的にきつい。)

しばらく血は出てないし寛解が近いはずなんだけど、なんか軟便だなあ~

だったり、

調子いいと思ったのに、あれ食べたせいで血が出た。。便も急にゆるい。。

というときのために、わたしの軟便解決法。

悪化する前に回復させたい。備忘録です。

基本の考え 「胃腸が疲れて消化を諦めている」

軟便ということは、胃腸が「もう消化できませ~ん(・・;)」と言っているわけである。

わたしは病気だから、他の人より胃腸がバテやすい。休ませてあげる必要がある。

軟便解決1 お湯を飲んで、胃腸を温める

体温をあげるにはエネルギーが必要だ。

冷たいものが胃腸に行くということは、疲れているやつからエネルギーを奪っていることになる。

ひたすらに温める。そのために基本はお湯、最低でも常温までの水分にしたい。

薄着で身体を冷やす、なんてことも避けたい。

軟便解決2 とにかく消化のいいものを、適量

疲れて消化したくないわけである。胃腸はもう働きたくないわけだ。

特に胃腸が嫌いなもの、私の場合はアルコールや炭酸、牛乳(私自身は全部大好き)、あとは天敵の脂っこいものなんかが来たあとだと、もはや仕事を放棄する。その結果が軟便だと思っている。

そんな胃腸に、

「ごめんね~、これなら消化いけますか??お願いします!!」

と言えるものを食べるべきだ。

栄養源はおかゆ・うどん・おもち!

最初に悪化していったときも、今回悪化したときも、これを中心とした食生活をしたら軟便がピタッと止まった。

絶大な信頼をよせている食事たち。

おすすめはおもち。きな粉や醤油で味の変化が楽しいし、体調によって柔らかさを変えて、おかゆにはない食感の違いを楽しめる。

これらと味噌汁と卵(加熱)・納豆・豆腐ばかりの生活を2,3日すれば、軟便はだいぶ改善されるはず。

野菜はジュースで補給

野菜の消化も大変だと考えている。

胃腸が疲れているときはジュースで摂ればいいや~楽ちん!くらいの感覚でいたい。

食べる量・時間

ゆるいときは満腹まで食べるのも消化が大変になるので避けたい。

間食・夜遅く食べて胃腸に負担をかけない。  

難点は痩せてしまうこと。しょうがない。

バナナの健康便が出たら

ここまでくれば、胃腸はバッチリ休暇がとれて回復してくれているはず。

低脂質の食生活に戻したい。

以上、私の軟便対策でした!

 

 

2019年3月就活中に直腸型・中等度の潰瘍性大腸炎と発覚。気づいたことをメモメモ。Twitterはこちら