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筋トレをがんばりたい理由
2019年5月からジムに通い始めた。継続できるように、ジムに行く動機・初心を忘れないように記録。まだ始めたばかり。
1. 体重を増やす
診断を受けてから症状がおちつくまでの1ヶ月で体重が4kgほど落ちた。
特に下痢・軟便や出血から健康便に変わったときの食事は、おかゆ・うどん・もちがメインで、そのときが一番痩せていった。183cm・58kg台、BMI17.5になった。
私の場合、活動期には食事の影響で体重が落ちてしまう。 どうにかして症状がおちついている間に体重を増やしたい。
それでも脂質の少ない食生活をするため、なかなか太りにくい。
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じゃあ筋肉をつけて体重を増やせばいいじゃないか!
幸い、中学の頃に駅伝をやっていたため走るのは苦じゃないし、水泳も小学生の頃習っていたので最低限泳げる。筋肉は昔からつきにくいが、そこはプロテインの力を借りよう。
BMIは22が最も病気になりにくい理想の値と言われていて、私の場合は73.7kgくらい。まずは65kgを目標に体重を増やす。
2. 打ち込めるものとして
状態が悪いときは、もっと悪くなるのでは、なにもできることがない、と思いながら布団のなかにこもっていた。 体調が回復してきて、病気のことをまったく考えずになにかに集中できる時間が作れるのが嬉しい。
トレーニングをしている間はそれに集中するので(集中しないとランニングマシンから落ちそう)、とてもいい時間だと感じる。
また筋肉痛など、いい意味での身体の変化を感じられる。
3. 体力をつける、自分に自信をもつ
潰瘍性大腸炎と診断を受ける4ヶ月前くらいから血便は出ていた。そのころから身体を動かすと疲れやすく、バイトの翌日は午前中寝ないと疲れがとれなかった。
今後の不安として一番大きいのが、働くことで潰瘍性大腸炎が悪化しないか、潰瘍性大腸炎を持ちながら働き続けることができるか、である。
身体的にも精神的にも多忙になる。 体重が落ちて体力がないまま突入したら、元気にやっていく自信がない。
だからジムでランニング・筋トレ・水泳をして体力をつける。そして「体力には自信があるぞ」と前向きに思えるようになってから社会人になりたい。
~トレーニングの経過をきろく中~