カフェインレスコーヒー

目次

潰瘍性大腸炎になってからできなくなったことのひとつ「コーヒーを飲む」。

もともとコーヒー飲むとすぐトイレ行きたくなるタイプだったが、病気が発覚してからはコーヒー飲むとトイレが血の海みたくなることがあって、コーヒーは禁止にした。

それでもどうしてもコーヒーが飲みたくなるときがある。

挑戦の記録と好きなコーヒーについて!!

コーヒーが飲みたいのだ

6月 はじめてのカフェインレスはUCCのドリップコーヒー

潰瘍性大腸炎と発覚してすぐ、コーヒーはやめた。すごい勢いでお腹痛くなるし、トイレが近くなっちゃう。

それからがまんを続けて、消化時間が24時間程度になった6月下旬に「カフェインレスコーヒー」にトライ。

消化時間としては以下くらいの時期。

時期 食べたもの 消化時間
5月下旬 ひじき 12時間
6月中旬 ひじき 14時間
6月下旬 とうもろこし 24時間

UCCのカフェインレスコーヒー。飲んだ後どうなったかというと、、

(メモ) いつも(朝食後)より早め(4時台)にトイレ、ガス多め。今は正常。自分の場合は落ち着いた時期でぎりぎりセーフ? 一週間後くらいにまた試そう

翌朝、いつもより早く便が出て、ガズが多い一日だった。若干緩くなった。97%カフェインカットだが、1杯はまだ多かったかも。

(14週目より)

1週間後に試すと言いつつも、積み上げたものを崩すのが怖くて、それからしばらく飲まない期間。

8月 コメダのカフェインレスコーヒー

次にカフェインレスコーヒーを飲んだのは8月(発病から4.5ヶ月)、コメダにて。

コメダ! 我慢できずにカフェインレスコーヒー。 全部飲まなかったけど、やっぱりお腹が痛くなる

公式HPによると

良質なコロンビア産の豆を使用し、カフェインを97%除去。

とのことだが、わりとしっかり腹痛になった。

うーん、まだコーヒーはだめなのか。。いやずっとこんな感じか、、?  

9月 カルディのカフェインレスコーヒー

9月頭にカルディでデカフェコーヒーを発見。一個一個のドリップコーヒーでバラ入りされていて、1個100円チョットと高め。

下ることはなかったけれど、好みの味じゃなかった。

苦味が最初に強く来て、最後は何も残らない感じ。

カフェインレスコーヒー飲み比べ表

時期 種類 ダメージ(下るか・腹痛はあるか)
発病3ヶ月 UCC すっきり・後味に程よい酸味 ガスが多くなる、少しゆるくなる
発病4.5ヶ月 コメダ コーヒーに近い? コーヒー特有の腹痛
発病5ヶ月 カルディ 最初から苦い・後味なし とくになし(少量でやめた)
発病5ヶ月 UCC 美味しいと再確認 とくになし

わたしにとっての決定版

辻本珈琲 カフェインレスコーヒー ドリップコーヒー【デカフェ・コロンビア】 これが一番美味しい。これは、ちゃんとした喫茶店のカフェインレスコーヒーと遜色なかった。

活動期でも飲むことができる。手放せない、常にストック。

 

 

2019年3月就活中に直腸型・中等度の潰瘍性大腸炎と発覚。気づいたことをメモメモ。Twitterはこちら