目次
潰瘍性大腸炎の症状が落ち着いて、頭の中を整理する。
2020/05/02追記 これを書いてすぐに再燃したが、ここで考えたことは大事にしたい。
戦いがひとつ終わった
去年の3月に潰瘍性大腸炎と発覚してから一年間、すべての中心が病気だった。生活すべてが病気のため。
そして、自分のなかの一番の目標、希望、欲は、この一年で【健康でいたい】になった。逆にいうと、他の目指すものはその他のどうでもいいものになったと思う。そんな余裕がなかった。
どうにかして体調をよくしたい。前みたいに戻りたい。 病気に振り回されたくない。強く生きたい。前を向きたい。 もう、きつい思いをしたくない。
幸運なことに、様々な工夫・取り組みがうまくいって寛解を迎えることができた。 筋トレをして筋肉がついて、体重がみるみる回復して、食事もある程度食べられるようになった。
一番の目標、【健康でいたい】が満たされている。
次に目指すものはなんだろう。
病気に振り回されることがなくなって、落ち着いたら、明確な目標がない。 あせった。すっからかんになってる。
自分が無欲のように感じたから少し考えてみた。 「病気さえ治れば、他のことが一切うまくいかなくてもいいのか。病気がすべてか。」
全然よくないな。
再出発
「病気のため」ではなく、「自分のため」の時間を大切にする。 一歩ずつ前に進んで、自分が成長するための記録をする。 頭を整理するために、実践する原動力になるように、記録する。
どんどん実践しよう。そして記録しよう。 一歩ずつ進めるように、やっていくこと意識することをメモ。
まずは時間を作る
目標がない、やる気がない、進まない状態を少しずつ改善したい。
はじめに意識したこと「絞って、大切なことを残す」
- スマホのなかを整理する。どのアプリに時間を使っているかを認識する。
- 1を意識することで新しく時間を作る
- やることを具体的にする
読んだ本:「エッセンシャル思考」要約:より少なく、しかしより良く
本を読む、知識を貯める時間を大切にする
- 新しい情報、考え方を自分のなかに仕入れる。
- 外から刺激をもらうことでリフレッシュする。
メモ帳を持ち歩く
- 前日に翌日やりたいことをメモ帳にかきあげて、優先順位をふる。
- そのメモ帳に、やったことを時間とともに記録していく。
- メモ帳は常に持ち歩く。
- その日、その週、その月で、どれだけ自分のために時間を使えたか確認。
考える時間を作る
今考えていること、悩んでいること、やりたいことと向き合う時間を作る。